【バイク】昔むかしの骨折り話5

なお、保険処理での事故の過失割合は95:5(相手が95、鳩が5)だった。
なので弊記事では相手を「加害者」と記載している(保険処理上、過失割合が多いほうを”加害者”というので)けども
過失が多かろうが少なかろうが、事故は事故。
両方とも被害者であり加害者かな、と思ってる。

でもバイクのほうが圧倒的に痛いので、損だなーーーーとは思うッ
みなさんも、どうぞ事故には重々お気を付けくださいませ・・・。
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
怪我の状態が落ち着いた頃、
手土産を持って、目撃者さんのお宅にお邪魔した。

その方は30代後半から40代前半の、働き盛りという感じの男性だった。
お宅は庭付き戸建て二階建ての和風建築。
新築なのかリフォームなのかはわからないけれど、真新しい建材の匂いがする綺麗なお屋敷だった。

家の中に通していただくと、まず玄関口に金色の仏像が飾ってあって、ちょっとびっくりした。
お金持ちとはお付き合いしたことのない人生だったからよくわからないけど、玄関口に仏像を飾るのはお金持ちのデフォなのか?( ¯・ω・¯ )と不思議に思った。

応接間に通されると、ピカピカの仏壇が開かれていて、お線香の香りがする。

私も実家には仏壇があって、仏間に通されたときはお線香をあげなさいと教育されてきたので
とりあえず、一言断ってお線香をあげさせてもらった。

初めてお邪魔したお宅で、いきなりお線香からスタートしてご先祖さまの話を聞いている・・・というシチュエーションに若干違和感を感じたけれど
なにぶん、人生経験の少ない20代後半のころの出来事だったので「こんなものか?」と自分を納得させる。

そうこうしているうち、目撃者さんの奥様がお茶をもってきてくれたのだけど
これが、とても綺麗で、目撃者さんとはだいぶ年が離れた異国の女性だったので
(あのー、最初から情報が多すぎて困ります!( ¯・ω・¯ ))
と、内心でめちゃくちゃ焦っていた。

みると、私の隣でイインチョ(夫)も
(あのさ、どこから驚いたらいい、俺?)
という風に戸惑った顔(。-`ω-)でお茶をすすっていた。

そして話は、事故当日のことに及んだわけだけれど
心のなかでは(そんな話より!!奥さんとはどこで知り合ったんですかーーー!!どうみても10歳は年が離れているのに、お子さん3人てドユコトーーーー!?)と、ゴシップ知りたがり台風が大きく吹き荒れていた。
(※結局、最後まで奥さんのことは聞けませんでした)

事故の話を聞くと
私は、自分が思っていたよりもだいぶ派手に空を飛んでいたらしい。

目撃者さん(今更ですけど、以後Aさんとします)は事故を見た途端
「あ、嫌なもの見ちゃった~・・・これは死んだな」と思ったそうな。

私は頭を激しく打ち付けていたらしく、軽くバウンドまでしていたので
「あれは脳をやられたな・・・と思ったんですよ」と語ってくれた。

そう思っていたら突然私が身を起こし、「携帯!誰か私の携帯を知りませんか!」と叫び始めたので
Aさんはとても驚いたそうだ。

しかもそのあと、私が誰かに電話し「明後日のツーリングは!絶対に行ってね!!私は置いて行ってツーリングに行って!!!」と言い出したので
「・・・( ¯・ω・¯ )いま、その話する?」と目が点になったそうな。

「いやぁ~、あの時はこの子、頭大丈夫かな?って心配になりましたよww」とAさんは笑って言った。
私も夫も、乾いた笑いで「その節はすみませんでした・・・」と謝るしかなかった^^;;

そうやって場が和んだ(?)あと、ふと思いついたように、Aさんが
「走馬灯、見えましたか?」
と聞いてきた。

まさに「人生初の走馬灯」を体験したばかりだった私は、「見えました!ほんとに見えるんですね~」と元気よく応対した。
するとAさんは
「僕もね、実は昔バイクに乗っていましてね。走馬灯、見たんですよ」
と話し始めてくれた。
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
ここから、Aさんのショータイムが始まりますが
今日はタイムアウトなので次回に続きます。
奥さん、確か二人目か三人目と言っていたような・・・←結局聞いている
Aさん、情報の多い方でした・・・。

【バイク】昔むかしの骨折り話4

骨折り話の最後。目撃者さんと会った話。

この事故のとき、私は後ろから車にぶつかられたので
実は、自分がどういう状態で車と接触したのか、全然わかっていなかった。

完全に視界の外から衝撃音がして、一気に体を持っていかれて、何も考える暇もなく空を飛んだ。
飛んでから着地するまでは、謎に時間が引き延ばされていて、走馬灯を観たりツーリングのことを考えたりしていたけれど
接触した瞬間は何も考えていなかったし、事故の状況を俯瞰したり分析することなどできていなかった。

なので、警察に事情を聴かれても、ロクにまともな話ができなかったのだけれど
そのとき私の真後ろで事故を目撃していたドライバーさんが現場に残ってくれて、警察に詳しく話をしてくれた。

当然といえば当然だけど、事故の加害者の話はとても一方的で、私の非を猛烈に並べ上げたものだった。
警察は、事故処理のプロなので、そんな話を一方的に調書に書くことはない・・・とは思うけれど
私は痛さとショックでまともにしゃべれなくなっていたので、あることないこと書かれるかもしれないと思うととても不安だった。

加害者の語った事故当時の信号の状況や速度の話などは事実(少なくとも、私の記憶)とは全然違うものだったのに
あたかもそれが事実であるかのような調子で、警察の人が私に確認を取ってくる。
「~・・・ということですけど、それでいいですか?」みたいに。

違う違う!そうじゃない!・・・と思っていても、痛さで弱気になっているときにケイサツの人に「ですよね?」みたいに確認されると
思わず「あ、はい」と同意しそうになる^^;
もしくは「いえ、わかりません。」というテンプレ回答をロボットのように繰り返すことしかできなくなって
雄弁で表現力豊かな加害者の証言に比べると、とても貧相なものになってしまう。

事故初体験だった当時の私は、冷静に落ち着いて対応することができなくて
ただただ、加害者の一方的な証言を端で茫然と聞くことしかできなかった。

ここで、目撃者さんの登場となるわけです。

目撃者の方の話は、とても公平で論理的で、私の記憶とも合致する事実のみ話してくれた。
まぁ、事故を起こすと、誰だって(加害者だって)冷静ではいられなくなるわけで、当事者の証言なんて主観でいくらでも歪んでしまうものだと思う。
警察もそこのところはわかってくれているようで、目撃者さんの証言を丁寧にメモに取ってくれていた。

実際に、彼の証言がどれくらい調書に影響を与えたのかは不明なのだけど
私としては、彼がホワイトナイトのように神々しく感じられた。
長い聴取になったので、かなりの申し訳なさもあった。

なので、当日の聴取がすべて済んだタイミングで
目撃者さんと実際に話して、彼の連絡先を教えてもらった。
ぜひ、後日お礼をさせてもらおうと思ったのだ。

相手は40代くらいの中年の男性で、怪しい人には見えなかったし
お礼にはイインチョ(夫)と一緒に行くつもりだったので、とくに何の警戒心も抱いていなかった。

今にして思うと、私のこの行動(目撃者さんの連絡先を聞く)は、事故対応としてどうなんだろう?と思う。
あるべき姿なのか、それとも、やらないほうが良かったのか・・・。
正解はわからないけれど、その時の私は迷っていなかった。
後日、手土産をもって彼の家に足を運んだのだ。



というわけで、中途半端ですがここでタイムオーバーです。
次回、目撃者さんと話をします。

【バイク】お尻でサイン

ここで、ちょっと骨折り話を中断しまして
IMG_20200621_055139.jpg
朝練の話を挟みます。

昨日、久しぶりに朝練で走ってきました☆

朝5時すぎに出発して、7時には帰宅。
ほんのちょっとしたライディングですが、ふとメーターで走行距離を確認したら・・・

言えない( ¯・ω・¯ )
コンプライアンス的に、何キロ走ったかは言えません


次のツーリングのために、SV子にガソリンを入れておこう♡
というのが今日の朝練の趣旨だったのですが、
結局、次のツーリングのときも給油からスタートすることになりそうです。
つまり、満タン給油してから、少しだけ走って帰ってくるつもりだったのに結局1タンク近く走ってしまったと・・・(アホ)
(じゃぁ、帰ってからもう一回給油すれば良さそうなものですが、バイクを下りるまで本日の趣旨を忘れていたという・・・(真のアホ))

久しぶりの朝練だったから、楽しすぎて完全に頭が鳩になってました~(゚∈゚ )クルックークルックー
気持ちいいーーーーーSV楽しいーーーーーー( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


昨日の朝ランは、非常にコンディションが良かったので、他のライダーともたくさんすれ違いました。

心なしか、コロナ前よりもツナギの怖いお兄さんが減ったような気がします。
ライダーは多いんですけども、ツーリングライダーばかりでした。セパレートのツナギやライディングパンツのラフスタイルの方が多かった。

荷物は少なめなので、日帰りのかたが多かったのかな。
コロナ前は、朝5時台はもっと怖いお兄さんだらけだった希ガス(7時台になるとツーリングライダーも増えてきてました)

ま、昨日はたまたまなのかもしれませんけれどね。

エンジンは絶好調、ライダーも気分アゲアゲ
路面はクリアでドライ、気候も暑くもなく寒くもなく・・・

そんな中、私の頭の中は「終のバイク」という、ちょっと寂しい(?)話題でいっぱいでした。
いや、寂しいというか。
中年らしい悩みというか( ¯・ω・¯ )

最近、ちょっと考えるのです。
自分は、いったい何歳までバイクに乗っていられるかなー、と。
そして、いつかバイクを降りるとき、いったい自分は何に乗っているのかな、と。

すぐに思いつくのは、やっぱりCBR250RRとER-6なんですけど(どちらも足つきが良くてそこそこパワーもある)
どちらのバイクも、私がSVを乗り換えるころには入手が難しくなっているでしょうから
そうすると、モンスターとかになっちゃうのかな、と・・・。

自分がドカティに乗る日がくるだなんて、ちょっと想像できない面もあるのですが
VTR250を買うくらいならモンスターを選びそうな気もします。

どちらも良いバイクですけれど、モンスターはお知り合いに乗ってる方がいるので、いろいろとお話を聞けそうかなと思うのです。
その方があんまり楽しそうに乗っているのを見ているものですから、釣られて(笑)買っちゃいそうな気がしてる。

そんで結局「人と同じバイクに乗るのも癪だ」何ていうへそ曲がりの虫が暴れだして
スーフォアあたりを選ぶという顛末(笑)
我ながらあり得そうすぎてコワイwww

私はメーカーにも排気量にもシリンダーの数にもこだわりはないのですが
周りの人と被らないバイクを選んだら、結果的にHONDAになりそう。
という事実に気が付いて、ちょっと笑ってしまいました・・・(YAMAHAも被らないけど、YAMAHAは乗らないだろうな…欲しいバイクがないのよ)
あとはトライアンフか。うぅむ、ドカティ以上に大変そうだぞ…(お値段的に)。

いまのSV子が、もう17歳なのです。
とっても好きなバイクだし、もしかしたらこの子が終のバイクになるのかな?と思わなくもないですが
さすがに10年後はまともに動いてない気がする(^^;
バーツも出ないだろうしな~。
でも私はあと10年は元気にバイクに乗るつもりなので、もう一台くらいは乗り換えるだろうな。

さて、何になるんだろう。
でもまずは、この子で目いっぱい楽しまなくてね!

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
そんなことを考えながらボヘボヘ~っと走ってたら
若くて初々しい感じの3人組のツーリングライダーに追いつきました。

見ると、最後尾は女性のようです。ウェアが可愛い♡

排気量は250クラスですが、マフラーは変えているようで音量は大きめ。

これは・・・
追い越したら怒るタイプなのか、スムーズにパスさせてくれるか・・・結構微妙なラインかな?('ω')

ペース的には私のほうが速そう(追いついたくらいですしね)ですが
別に、後ろを付いて走るのが苦痛なほど遅いわけでもないので
このまま静かに後ろを付いていくか、それとも、ピューっと抜いて視界から消えるのが良いのか・・・
一瞬考えました。

もう、できるだけ事を荒立てずに平和に走りたいお年頃なんですよね、私。(要はオバサン)

抜くと怒る人と、後ろを付いて走ると怒る人ってそれぞれにパターンがあるので
どっちかな?抜いていいかな?
とちょっと迷ったのですが、
一番最後尾の女性の方がクイクイ!と手を振ってラインを開けてくれたので
安心してパスさせていただきました。

あぁ~~すっごい感じのいいひとだ~~~
ありがとう、お姉さん!(ここでお礼に代えさせていただきます)

せっかく譲っていただいたので、軽く手を挙げて先に行かせてもらいました。

(今の私はきっと、ちょっとカッコいいオバサンライダーに見えているだろうなフフフ←?)
とほくそ笑みながらお姉さんをパスし、
前を行く二人のライダーには「俺の走りに何かを感じたら、付いてきな?☆彡」とお尻でサインを送って
ブイーン=3とパスさせてもらいました。

お兄さんたちは何も感じなかったようで、付いてきませんでしたよ。まる。

鳩子、まだまだ、背中で何かを語るには人生経験が足りないようです・・・。

さようなら、リア充ライダーさんたち・・・

そんなエピソードもありつつ、平和に楽しく朝練してきました☆
楽しかったよ~~

来週もまた、走れるといいな!
まずは金曜日だな(グッシッシ)

以上、久しぶりの朝練レポートでした!
今週は晴れたら金曜日も走れるんですよ~~~待っててね私の郡上~~~

それではみなさま、今週もがんばりまっしょい

【バイク】昔むかしの骨折り話3

3話目にもなって今更ですけど、そういえばこの話、むかし回顧録(※サイトの1コンテンツ)で書いたような気がします…(゚∈゚ )

なので、病院での話はサクっと短縮。

・たとえ意識があっても、足を怪我するとジーンズは切られてしまうので良い子の事故者(←?)は覚悟してね
(自分で脱げます!と抵抗したけど”ごめんね諦めてね~”と言われましたwwまぁ、そりゃそうだね…足首折るとジーンズは脱ぐの大変でした)

・足首の怪我は、3か所のヒビ(折れ無し)だったけど、ヒビは時として骨折よりも痛みが強い。と、医者に言われて涙目の俺。

・でも「痛い」と口にするのがカッコ悪くて黙ってたら、あまりに痛すぎて気分が悪くなってきて(どうやら固定方法が悪かったらしい)、たまらず青鳩になって看護師さんに相談したら「病院で痛いのを我慢しちゃダメでしょ!」と叱られたww

・人生初の松葉杖は、脇と手のひらが痛くてロクに操れなかったなぁ…1日で慣れたけど。

松葉杖の話を思い出したので、お留守番話のほうから先に書いておく。

渋るイインチョをツーリングに送り出し、当時まだ子供のいなかった私は、一人で留守番していた。
その頃住んでいたのは3DKのアパートで、新婚二人で住むには十分な広さがあったけど、それでも松葉杖の取り回しには苦労した。

それまで松葉杖を使ったことのなかった私は、「片足を骨折すれば松葉杖は1本で良い、両足を骨折すれば2本使う」という謎の確信を持っていた。

ところが実際に片足を骨折してみると、なんと松葉杖は二本ないと歩けないことが判明し(!?)、とてもびっくりしたものだった。
イインチョに「奥さん、奥さん。両足を骨折したら、松葉杖は2本あっても3本あっても歩けませんよ?」と諭されたものだった(笑)

急ごしらえで病院に用意してもらった松葉杖は身長に合ってなくて、私の手のひらの皮は速攻でズル剥けた。
脇の皮も痛かった。
部屋ではあちこちに杖が引っかかって邪魔だし、床も傷がつく。

一人になって3分くらいで松葉杖を放り投げて、片足ケンケンと芋虫匍匐前進で生活するようになっていた。

その状態でも、幸いなことに、トイレとお風呂はさほど困ることはなく(両方とも座ってするからね)、私の乙女生命はなんとか危ういラインを保てていた。

が、私としては意外なことに、一番困ったのは食事だった。

杖を付くと両手がふさがるのである。

つまり、包丁も持てないしお湯も沸かせない。

じゃ、お弁当でも買ってこようか…と思ったけど、両手がふさがるとお財布も取りだせない。
お買い物も行けないじゃないか・・・(; ・`д・´)ゴクリ

店屋物、という発想はなかった(あったとしても、受け取りもできないけど)ので、2食くらいは抜いて耐えた。
3食目になると、さすがに真面目に考えるようになって、「片足立ちでお湯を沸かし、カップラーメンを食べる」という解決策を見出した。

その後、「近所のスーパーにはお客様用車いすが備えてあった!」という事実を思い出し
なんとかイインチョが帰ってくるまで生き延びることができた。

彼が3日後にツーリングから帰ってくるころには、車いすでの買い物にも熟練しており、ポテチとウーロン茶で1日のカロリーの大半を摂取する「スーパーカウチ族」が出来上がっていた。

家じゅうを芋虫前進していたため、私は鳩モップ状態になっていて埃まみれだった。
手にはポテチ、顔はノーメイク、転がるカップ麺の残骸。
「昨日は一日中エヴァンゲリオンのLDを観ていたよ☆彡」と澄んだ目で報告する嫁・・・

私の乙女生命は、実は私が思うよりも終わっていたのかもしれない。

というわけで、お弁当の時間になりました。
次回は、目撃者さんにあいさつにいった話を書こうと思います☆
では、また

【バイク】昔むかしの骨折り話2

さて、救急車の話。

救急車が到着するまで、意識があった私はひどい痛みにもんどりうっていた。
左足首が痛かった・・・これがきっと、骨折というやつだ!!と興奮していた(※初めての経験に興奮してました)

その時の私の頭の中には、逃げた事故相手のことも休み明けの仕事のことも全部吹き飛んでいた。
なによりも、なによりも気になること・・・

それは
明後日からのGWツーリング、この足じゃ行けない!!
という、衝撃的な事実だった。

事故を起こしたバイクは、エンジンもハンドルもタンクも大丈夫そうなのは目視していたので
きっと修理できるだろう。
ちょうど某バイクショップの店前で事故に遭ったので(思えばかなり幸運なことだった)、すぐに回収してもらえたし、そのまま修理にも応じてもらえそうな雰囲気だった。

だからバイクのことは一先ず心配要らないけれど・・・
足。

この足は…
SVのときに一番大事になる、左足(足つきの要だから…(´;ω;`))

私は、事故の興奮で震える手を叱咤激励しながら(”がんばれ右手!”とか声に出してたww)、荷物の中の携帯電話を取り出し
担架に担ぎ込まれる直前に、なんとか夫(イインチョ)に電話をかけた。

そして、カクカクシカジカで救急車に乗ります。すんません!と謝りつつ
「でもこれだけは!これだけは約束して!!明後日からのツーリング、君は絶対に行って!!!私は留守番するから!!!!絶対に行ってね!!!!」
と絶叫していた。

友達数人と伊豆で宿を取っていたんです~
どうしてもキャンセルしたくない、大事なツーリングだったのだ。

とは言え、「今心配するところ、そこか!」っていうセリフですよね。
あの当時は、あれで大真面目だったんだ(; ・`д・´)

周囲にいた救急隊員も付き添ってくれた事故の目撃者さんも
( ¯・ω・¯ )
全力で真顔になっていたことを、覚えている。

みんな、脳内で(違う違う、そうじゃない…)とツッコんでいたものと推察される。

そのまま、ツーリング友達にも電話して同じ話を繰り返し(みんな超戸惑ってた。そりゃそうだ)
慌ただしく救急車に乗り込んだ。
救急隊員がイケメンかどうかなんて、確認する心の余裕はなかった←

で、救急車の中。

その時まで私は知らなかったのだけど、救急車の中では痛み止めの注射を打つなどの医療行為はできないそうだ。
「どこか傷みますか?」
と救急隊員のかたに聞かれたので
「左足首がすごく痛いです」
と答えたら
「そうですか。頑張ってください!」
と言われて、内心
(歯医者さん方式だ・・・!)
と思ったことを覚えている。
(”痛いところがあったら教えてくださいね~””はい先生!そこ、痛いです!””そうですか~(ガリガリガリ)””(ギャーーーー)”ってやつ)

でも、隊員のお兄さんは、左足首に極力負担がかからないように体位を調整してくれたし
「すみません、救急車のなかでは医療行為ができないんです」と説明してくれたりして
とても熱心に丁寧に対応してくれた。
きっと毎日凄い現場を見てるんだろうな…お仕事お疲れ様ですm(_ _)m

というところで、今日はタイムオーバーです。

このあと、病院での話、目撃者さんとの衝撃的な会見の話、骨折お留守番話などをUPする予定です☆
では、また

【バイク】昔むかしの骨折り話1

お久しぶりでございます。

マラソンの話も日常の与太話もだいぶネタは溜まっているのですが
ひとたび落ちてしまった更新頻度というものは、なかなかに取り戻せるものではなく。

こういうときは、誰かに向けて手紙を書くような気持ちで記事を書くと更新意欲が戻ってくる、という話を聞いたことがありますので
今回は、その昔私がバイクで事故を起こした時の話を書いてみようと思います。
息子を出産する前の私がどんなライディングをしていたか、ここ10年以内に知り合った方に向けて思い出話をするような気持ちで書いてみようかな?と。

自分の事故話って、夜中に書いたラブレターみたいですよね…その存在を思い出すだけで「アーーーーー!」と頭を掻きむしって身をよじりたくなるウオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアアアアア\( ‘ω’)/

だけど、二度と同じことを繰り返さないためには、ちゃんと向き合って整理しておく必要があると思います(そして夜のラブレターは破って捨てろ。それは役に立たないものだぞ青少年)

事故の話なんて、自分では経験したくないけど人の体験から得る教訓というものもあるでしょうから、誰かのお役に立つかもしれないですしね

というわけで、以下は20代後半のころに私が経験した、バイク事故での話。


私の不安定でド下手くそなライディングをリアルに知っている方には、驚かれるかもしれないが
実は私は、SVで事故を起こしたことは、一度もない。

足つきに失敗してマグロン♡になったことは数え切れずあるけれど
走行中に転倒して警察のお世話になったことは、ない。

でもその昔、セカンドバイクにしていたオフ車で、事故を起こした。
身体が宙を舞ってコンクリートに叩きつけられるレベルの事故だったし、しかも通勤中という最悪(最悪でない事故というのも思いつかないけども)のシチュエーションだった。

その日、私は休日出勤を終えて家に帰っている道中にいて
左折ウィンカーを出したまま動かない眼前のトラックを追い越そうとしていた。

もちろんチラっと後方は確認したけれど、私より後続の車で追い越しをかけている車両は、確認できなかった。
片側一車線の道路だったので、追い抜きをしている車両も、なかった。

今の私なら、片側一車線の道路で追い抜きをかけることは、まずしない。
だけど20代の私は、安易にアクセルを開けて追い抜きをかけ

後続の車に追突された。

同じように追い越しをかけてきた車に追突され、体が宙を舞った。

気絶はしなかったので、自分の体が宙を舞って頭から道路に叩きつけられた瞬間を、よく覚えている。

死ぬかも、などとは一瞬たりとも思わなかったけれど、「こういうときって・・・本当に走馬灯が見えるんだなぁ」と思っていた。
妙に長く感じた、滞空時間だった。


というところまで書いて、朝の出勤時間になりました(`・ω・´)
次回に続きます。
最新記事
最新コメント
鳩の大好きアイテム
カレンダー
05 | 2020/06 | 07
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
カテゴリ
リンク