【バイク】昔むかしの骨折り話3

3話目にもなって今更ですけど、そういえばこの話、むかし回顧録(※サイトの1コンテンツ)で書いたような気がします…(゚∈゚ )

なので、病院での話はサクっと短縮。

・たとえ意識があっても、足を怪我するとジーンズは切られてしまうので良い子の事故者(←?)は覚悟してね
(自分で脱げます!と抵抗したけど”ごめんね諦めてね~”と言われましたwwまぁ、そりゃそうだね…足首折るとジーンズは脱ぐの大変でした)

・足首の怪我は、3か所のヒビ(折れ無し)だったけど、ヒビは時として骨折よりも痛みが強い。と、医者に言われて涙目の俺。

・でも「痛い」と口にするのがカッコ悪くて黙ってたら、あまりに痛すぎて気分が悪くなってきて(どうやら固定方法が悪かったらしい)、たまらず青鳩になって看護師さんに相談したら「病院で痛いのを我慢しちゃダメでしょ!」と叱られたww

・人生初の松葉杖は、脇と手のひらが痛くてロクに操れなかったなぁ…1日で慣れたけど。

松葉杖の話を思い出したので、お留守番話のほうから先に書いておく。

渋るイインチョをツーリングに送り出し、当時まだ子供のいなかった私は、一人で留守番していた。
その頃住んでいたのは3DKのアパートで、新婚二人で住むには十分な広さがあったけど、それでも松葉杖の取り回しには苦労した。

それまで松葉杖を使ったことのなかった私は、「片足を骨折すれば松葉杖は1本で良い、両足を骨折すれば2本使う」という謎の確信を持っていた。

ところが実際に片足を骨折してみると、なんと松葉杖は二本ないと歩けないことが判明し(!?)、とてもびっくりしたものだった。
イインチョに「奥さん、奥さん。両足を骨折したら、松葉杖は2本あっても3本あっても歩けませんよ?」と諭されたものだった(笑)

急ごしらえで病院に用意してもらった松葉杖は身長に合ってなくて、私の手のひらの皮は速攻でズル剥けた。
脇の皮も痛かった。
部屋ではあちこちに杖が引っかかって邪魔だし、床も傷がつく。

一人になって3分くらいで松葉杖を放り投げて、片足ケンケンと芋虫匍匐前進で生活するようになっていた。

その状態でも、幸いなことに、トイレとお風呂はさほど困ることはなく(両方とも座ってするからね)、私の乙女生命はなんとか危ういラインを保てていた。

が、私としては意外なことに、一番困ったのは食事だった。

杖を付くと両手がふさがるのである。

つまり、包丁も持てないしお湯も沸かせない。

じゃ、お弁当でも買ってこようか…と思ったけど、両手がふさがるとお財布も取りだせない。
お買い物も行けないじゃないか・・・(; ・`д・´)ゴクリ

店屋物、という発想はなかった(あったとしても、受け取りもできないけど)ので、2食くらいは抜いて耐えた。
3食目になると、さすがに真面目に考えるようになって、「片足立ちでお湯を沸かし、カップラーメンを食べる」という解決策を見出した。

その後、「近所のスーパーにはお客様用車いすが備えてあった!」という事実を思い出し
なんとかイインチョが帰ってくるまで生き延びることができた。

彼が3日後にツーリングから帰ってくるころには、車いすでの買い物にも熟練しており、ポテチとウーロン茶で1日のカロリーの大半を摂取する「スーパーカウチ族」が出来上がっていた。

家じゅうを芋虫前進していたため、私は鳩モップ状態になっていて埃まみれだった。
手にはポテチ、顔はノーメイク、転がるカップ麺の残骸。
「昨日は一日中エヴァンゲリオンのLDを観ていたよ☆彡」と澄んだ目で報告する嫁・・・

私の乙女生命は、実は私が思うよりも終わっていたのかもしれない。

というわけで、お弁当の時間になりました。
次回は、目撃者さんにあいさつにいった話を書こうと思います☆
では、また

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