【バイク】朝練報告書

月イチ更新になりつつありますので
タイトルを「朝練日誌」から「朝練報告書」に修正しました(業務連絡)(何の業務?)

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9月某日。
天気:曇り
気温:16度

ほぼひと月ぶりに朝練をした。
行先は100kmのホームコース、所要時間はn(ピー)(※自主規制)である。

出発は夜明けと同時に・・・と計画していたところ
SV2020920.jpg

5:38に出発となった。
(画像は出発時の空の様子を撮影したもの)

4;30には出発する気満々だったので、一時間以上もガレージの前で正座待機する羽目に陥った。

いったい、いつの間に季節は巡っていたのだろうか。
私に断りもなく夏を辞めるとは、けしからん限りである。

心の中で季節の神に文句を垂れてから、ペコリと車体に向かって頭を下げ、SVに跨る。

気温はすでに晩夏を越えて初秋のものとなっている。

ウェアは夏用から内張を外したスリーシーズン用に衣替えし、グローブは夏用を選択した。
指先はかじかまなかったので、グローブはまだ夏用でも問題ないと思うが
ウェアは少し寒かった。
次回は内張を付けるか、インナーウェアを厚手のものにしたほうが良さそうだ。

この日は朝の8時から電気工事の業者が自宅に来ることになっていたので
最寄りの道の駅まで走って、1時間ほどで帰ってくる計画だった。

散乱している洗濯物を片付けて、麿になっている眉毛を描かないことには家に人を上げられない。
ほんとは3時間くらいゆっくりと走りたかったけれど、30kmくらいで我慢して帰ってくることにした。

コロナの影響か、天気が不安定なためかはわからないけれど
道はとても空いていた。
山の中では後続車も対向車もほとんどなく、バイクにもすれ違わなかった。

山の頂で気合いの入ったローディ集団(スポーツ自転車に乗った暑苦しい団体様)とすれ違った。

朝の6時前に山頂付近でハァハァ言ってるなんて、彼らはいったい何時から走ってるんだろう?と疑問に思ったが
きっと彼らも「お前にだけは言われたくない」と思うだろうから、軽く手を振って追い越しておいた。

山の頂を少し過ぎたところで、白いロードスターに追いつかれた。

朝練中に車に追いつかれるのは、最近あまりない事態だったので、少し驚いた。

ちょっとだけペースを上げてみたところ、白のロードスターは自然な速度で追いついてくる。
とてもスムーズな加速だし、静かな排気音だった。
こちらを煽ってくるかと思いきや、ストレートで少し車間を開けるという気遣いを見せてくれた。

私の経験上、
「一見ほぼノーマルに見えるロードスターで、かつ煽り運転などしない人は本物の速い人
ということが分かっていたので、
私は静かに左により、白ロードスターに道を譲った。

白ロードスターはすぐに意図を察して私を追い越し、1秒とかからずに視界から姿を消した。

やはり速い人だったようだ・・・無駄のない加速とハンドリング。
カッコいい✨

でも、そんな彼に追いついて
アクセル一発で華麗に追い越し、追い抜きざまにピッ!と指でサインを送ったら
あたくし、超カッコいいよね?
と思い直し、アクセルを開けてロードスターを追いかけてみることにした。

二度と追いつけなかった。

どうやら、白ロードスター氏は本物だったようだ・・・。
どうやらカッコよくはなれなかったようだ。

そして、白ロードスター氏に追いつこうとしている間に
目的地を通りすぎていた。

だが、この程度のことはいつものことである。

私は冷静に判断し、このまま周回路のホームコースを走り切って100km程度で帰宅することにした。

洗濯物はおパンツだけ優先的に片付け、眉毛は麿のままでOKとする。
そうすれば業者の来訪ギリギリまで走っていられるだろう。

麿眉の不自然さを隠すため、テレビには録画しておいた「おじゃる丸」を流しておくと良いかもしれない。
「おじゃる君って、可愛いよね~!」などと業者に聞こえるように呟いておけば、「おじゃるコスプレをする中年女」という自然な印象を与えられるに違いない。
完璧だ。
余談だが、おじゃる丸は大好きである。


この日は、車も少なかったが、信号に引っかかる回数もとても少なかった。
全行程100kmちょいの間、停車した回数は10回にも満たなかったと思う。

私が信号に差し掛かると、まるで待っていてくれたかのように色が青に変わるのだ。

何度もそういうタイミングを経験しているうちに、昔、父が教えてくれた魔法の話を思い出した。

父は、一緒に車に乗っているときに赤信号に差し掛かると、いつも
「よし、俺が魔法を見せたる」
と言っていた。

青~!青~!・・・信号よ~~青になれ~~~~ホイ!

そうやって時間稼ぎをしていると、たいてい信号が赤から青に変わり
「ヨシ!今日も魔法が効いた」
とドヤ顔で言うのだった。
そして決まって「お前が小さかった頃は、この魔法が大好きやった」と言っていた。

私は、大きくなってもそのお約束の魔法が大好きだった。

父が魔法を披露すると、いつも決まって
「お父さん!何回その話するん?私はもう大人なんやから、もっとすごい魔法が使えるんよ?」
と言って
「青になる、と見せかけてスクランブル式で色が変わらない魔法~!チチンプイ!」とか
「青になる、と同時にお腹が空いてくる魔法~!ぐるぐるホイ!」
などの新しい魔法を披露したものだった。

すると父は笑って
「よし、俺ももっと凄いのを出そう」
と言って、大きなガスを体内から放出したりしていた。
出すな。
私はいつも全力で抗議していた。


男親の最後の手段が「オナラ」というのは、どこの家庭でも同じなのであろうか。
うちのイインチョには絶対に禁止している。

信号運が殊の外良かったおかげで
100kmをn(※自主規制)時間で走り抜けることができた。

事故もなく、ヒヤッとする場面もない安全な周回だった。
リアブレーキの使い方は相変わらずぎこちないままだけど、これは次回以降の課題としよう。

それとも、コーナーの奥でガツンとフロントブレーキをかけて車体の向きを変える動きを試してみようか。
昔はそういう「ツインっぽいヒラヒラした乗り方」を練習したものだったけど、最近やってないよな・・・

などと考えながら、SVを軽く拭い、ガレージのシャッターの前に停めた。
SVを降りてから、車体に向かってペコリと軽く頭を下げた。
今日も一日、事故なく走らせてくれてありがとうSV。

こうして、トラブルもネタもないまま、その日も平和に朝練が終了した。



なお、少し早めに家に着いたおかげで、眉毛は麿から通常運転ラインに戻すことができた。
ただ、洗濯物の散乱は隠ぺい工作が間に合わなかったので
おパンツだけ片付けてから、テレビには鉄腕DASHを流しておいた。

「無人島の開拓って、ロマンがあるよね~!」
と大きな声で呟いて、「開拓が大好きだから、家の中で開拓気分を演出してみた」感を出してみたが
業者に通じたかどうかは、不明である。


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以上、一般主婦による、休日の朝練報告でした。

あー・・・ネタがないのに頑張ってブログ書いたなww
久しぶりにツーリング行きたいな~。はやく次男の受験が終わるといいな♡

次回は、リタイアしたマラソン大会の結果か、イインチョとのスイーツなサイクリングについて記事にしたいと思います。
それでは、また


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