カーボ・ローディング計画1

こんにちは。
今日のコンセプトは「クール&ビューティなふくろう鳩博士」@鳩子です。

鳩っぽいフクロウではなく、フクロウっぽい鳩です。誰も気にしてませんか。そうか。


今日の記事は、理系男子(なぜか当ブログの訪問者に含有率が高い。普段理系脳に浸っている人は、その反動で非理系脳の文章を読みたくなる法則か。)向けの記事です。
マダム友達にはちょっと退屈かもしれませんが、今日はご勘弁ください。マダム友達って誰だ。

まず、本題の前に前置きを。

昨日の記事で「禁酒したら体脂肪が減った謎」について言及しましたが
改めて調べてみると、ある推論が成り立ちました。

えーと、多分単純に、肝機能が向上したんですね^^;

スポーツするさいに有効なエネルギー源として、グリコーゲンっていう成分があるんですけど
これは、肝臓と筋肉にしか貯蔵できない性質を持っています。
あと、肝臓って、脂肪を分解する働きがあるのです。

で、アルコールを分解する仕事は、肝臓くんにしかできない大事な仕事なんですけど
これは命に関わる大仕事なので、脂肪を分解する仕事より優先されます。
デブってもすぐには死なねぇよ、というのが肝臓くんのコンセプト。クールな彼。

なので、肝機能が弱ってくると、脂肪の分解が疎かになるうえにグリコーゲンの貯蔵任務もほったらかしになる
→つまり、脂肪ばっか蓄えて消費しにくい身体になるというわけです。

私、少ない量(カロリーが気になるのでね)で効率よく酔うために、アルコール濃度の高いお酒ばかり飲んでいましたから
だいぶ肝臓くんがグレ気味だったものと思われます。
やはり、人間ドックに行くなら今がチャンスですね・・・(←ドックに行った後飲む気満々なのは上手に押し隠している)


というわけで、ここから本題。

今週の土曜日、夫がブルベの200kmに参加します(BRM302)。
ブルベというのは、自転車レースではなくてイベントなんですけど(勝敗を競わない)、
とんでもない長距離を一人っきりで走破する、変態チックなイベントです。

どのくらい変態かっていうと、「一番短い距離が200km」っていうくらい変態。

もっと高レベルな変態さんは、一日で300kmとか400kmとか、数日かけて600km以上も走ったりする。
他の競技者のかたに失礼ですから、変態変態と連呼するのも憚られますけど、
やはり「変わった趣味の持ち主でいらっしゃいますね」くらいの表現は避けられないところです。
「すごい」の最上級は「変」だと思う。


そこで、妻として彼をサポートするべく、「カーボローディング」を計画しました。
「カーボローディング」または「グリコーゲンローディング」です。

つまり、食事や生活態度を調整することによって、運動のためのエネルギー源を体内に多く蓄積させる方法です。
イベント本番にむけて、夫の体内グリコーゲン濃度を高めてやろう!という次第。

愛ですな、愛(*´∀`)(ホントに効くんかな・・・面白いから実験してみよう、自分の体以外で!)

カーボローディングには、「古典的な方法」と「現代的な方法」の二種類が一般に知られています。(参考記事「カーボ・ローディング」wikipediaより)

「古典的な方法」
レースの1週間前~4日前までに、体内グリコーゲンを枯渇させる
激しく運動し、炭水化物の摂取を極端に控え、たんぱく質を過剰に摂取するなど。

その後、レース3日前から急激にグリコーゲンを蓄積させる
運動をやめ、炭水化物を多量に摂取する。アルコールは厳禁。

こうすることで、枯渇したグリコーゲンを摂取するために体が過剰反応を示し、通常より大目のグリコーゲンを蓄積できるというわけです。
ダイエットにおけるリバウンド効果と同じ状態ですね。

ただ、この方法だと、急激な食生活の変化を招くので胃腸が調子を崩しやすく、
結果、3日前からの炭水化物の摂取がうまく進まない場合があります。そうすると、枯渇しっぱなしで疲労が蓄積するので、調整前より体力が落ちちゃうこともある。

なので、最近では「現代的な方法」というものが推奨されています。
「4日前まで通常の食生活をする。3日前から運動を減らし、炭水化物摂取量を増やす」という緩やかな方法。
結果的に蓄積されるグリコーゲン量は、どちらの方法でもあまり変わらないらしいです。
極端なのは、やっぱ危ないんですね。

というわけで、「鳩家のカーボローディング計画」が明日から発動します。
ポイントは「脂質を抑え、糖質を増やした食生活」を組み立てることです。
それから、「ウォーターローディング」も重要ですね。カリウムとナトリウムの摂取も大事だ!

ちょっと文章が長くなってしまったので、記事を二回に分けます。
明日は、具体的な献立の紹介と、ウォーターローディングについてです!

にほんブログ村 バイクブログ スズキ(バイク)へ←カーボローディングすると、体重は増えます。でも、体重増加分よりもグリコーゲンの増大のほうが運動効率が高いんだそうです。アスリート向きだけどダイエッターには辛い作戦だー
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